外資がTSMCを4000枚以上購入、南ア科がトップに

今日(24日)台湾株式市場の加重指数は19,478.81ポイント下落し、160.33ポイントの減少、下落率は0.82%です。証券取引所の資金動向によると、外資は今日62.08億台湾ドルの売り越しを記録しました。ただし、市場ではサムスンがDDR4メモリモジュールの生産を停止するとの噂が流れ、台湾の企業が受注の効果を受ける可能性があります。南ア科(2408)は、3回の上昇の後、ここ2日の取引で弱含みですが、外資は1万1,370枚を購入し、買い越しのトップとなりました。
TSMC(2330)も注目されており、今日4000枚以上が購入され、買い越し金額は3600万台湾ドルに達しました。連続2日の買い越しは累計2万1600枚、累計金額は187億台湾ドルです。
その他、外資の買い越しがあった銘柄は、新光金(2888)、万海(2615)、台新金(2887)などです。
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