国泰投信が中央大学と提携し資産管理コースを開設、学生の実務能力を向上

国泰投信は各大学との連携を深め、今年は国立中央大学と共同で「資産管理戦略と応用」というコースを開設し、学生の投資分野での実務能力を向上させることを目的としています。コースは国泰投信の董事長張錫と総経理張雍川率いる専門チームが直接指導し、模擬取引競技も行われ、学生は実践を通じて経験を積むことができます。
張雍川は、このコースが単なる知識の伝達にとどまらず、投資研究や金融科技、ESG投資などの実務に結びつくことを重視していると述べています。学生が教室で学んだスキルは、職場への入り口となるでしょう。
優秀な成績を収めた学生には国泰投信から奨学金が授与され、さらにはインターンシップの機会も提供される予定です。
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