初魚レストラングループ、無メニュー日本料理が6月26日に上場予定、売上高が120億円を目指す
初魚レストラングループは、高級無メニュー料理に特化し、6月26日に正式に興業へ上場することを発表しました。このグループは2015年に設立され、現在7つのブランドと39店舗を展開し、台湾市場で安定した成長を遂げています。
初魚のブランドには「初魚 鮨」と「初魚 鉄板焼」があり、高価格の日本料理分野で安定した顧客を得ています。グループは2024年の売上高が100億台湾ドルに達し、2025年には120億台湾ドルに成長する見込みで、年間20％の成長を目指しています。
さらに、経営陣は2025年の1株当たり利益が2台湾ドルに達することを楽観視しており、強力な成長の可能性を示しています。高級無メニュー料理に対する需要の高まりに伴い、初魚グループの安定成長が投資家の期待を集めています。
