外国資本が22万株を売却!航空および金融株が最も影響を受ける

[FTNNニュースネット]記者何アヒョン/総合報道
台股は先月(4月1日から4月30日)の加重指数が460.87ポイント下落し、下落率は2.23%に達しました。外国資本は合計614.27億元を売却し、航空株と金融株が売却の主要対象となりました。
証券取引所のデータによると、華航(2610)と長榮航(2618)は外国資本の売却で苦境に直面しました。華航は13.4万株を売却され、回補は28.8億元、長榮航は8.8万株が売却され、回補は35.1億元でした。金融株の元大金(2885)は12.6万株が売却され、凱基金(2883)も10.1万株が売却され、共に売却トップ5に入っています。
今月の外国資本売却の個別株トップ10には、1位に群創(3481)が13万5493株で続く、2位は華航(2610)の13万4947株、3位は元大金(2885)の12万6596株です。他には凱基金(2883)、長榮航(2618)などが含まれています。
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