デルタエレクトロニクスの説明会で2025年Q1の純利益が77.5%増加し、外資がEPS予想を引き上げ

デルタエレクトロニクス(2308)は、昨日説明会を開催し、最新の財務報告を発表しました。2025年第一四半期の合併売上高は1189.19億元、税引後純利益は102.3億元で、前年比77.5%の増加を記録し、1株当たり利益(EPS)は3.94元となりました。
FactSetによれば、外資は2025年のEPSの中央値を17.7元から18元に上方修正し、目標株価を485元としています。
デルタエレクトロニクスは、今回の「最も旺盛な淡季」を実現した背景には、AIサーバーの需要が引き続き強いことがあり、これが電源などの部品需要を押し上げていると説明しています。
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