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ホンハイの半導体子会社が富蘭登テクノロジーの51%を取得

ホンハイの半導体子会社が富蘭登テクノロジーの51%を取得

FTNNニュースによると、台湾株式市場では先週(04/21~04/25)、加重指数が477.7ポイント上昇し、19872.73ポイントで取引を終え、上昇率は2.46%となりました。証券取引所の後発データによれば、主要法人は先週合計255.92億元を買い越し、最も多くの株を買ったのは台新金(2887)で、33174株でした。

ホンハイの半導体機器企業である京鼎(3413)は、先週富蘭登テクノロジーの51%の株式を取得し、実質的な支配権を獲得しました。同日に子会社の鴻元国際も150億円(約344億新台幣)を投資し、シャープ福山レーザー(Sharp Fukuyama Laser, SFL)の100%の株式を取得すると発表し、レーザーおよび精密製造分野での事業を拡大しました。

証券取引所の資料によると、主要法人の中で外国資本と地域資本(外国資本の自己商取引を除く)は275.35億元を買い越しており、自営業者は130.06億元を売り越しています。最近の主要な買い越し株式には、電子株、伝統産業株、金融株などが含まれています。