イーコング、4月24日から取引を一時停止、再開は重大情報後

市場で認識されているバルク航運指標株の一つであるイーコング(2601)は、本日(23日)午後、証券取引所を通じて、114年4月24日から取引を一時停止することを発表し、重大な情報が発表された後に取引の再開を申請するとしています。
イーコングの3月の売上高は3.85億元で、前月比で14.01%増、前年比で10.37%減少しました。2024年の累計売上高は48.49億元で、前年より11.85%減少しました。親会社に帰属する税引後の累計損失は2.8877亿元に達し、累計EPSは-0.35元となっています。
イーコングは昨年末の決算説明会で、海運部門は安定した利益を上げているものの、約60%を持つ大洋-KY(5907)が中国経済の縮小や消費力の低下により、損失状況が明確ではないと説明しました。
Recent News
興波コーヒーの給与4.5万で、15歳以下の子供には追加給与
- 28 April, 2025
国泰生命が「2025年世界最強の保険ブランドトップ10」に選出、台湾の生命保険業界で第一位を維持
- 29 April, 2025
永豊金Q1の税後純利益が72億台湾ドルに達し、過去最高を更新 ROEが13%を突破
- 7 May, 2025