米国株、ダウジョーンズ指数が反発、中米の交渉結果に注目
ダウは開盤時、低い値を示していましたが、徐々に上昇し、赤から緑に転換しました。アメリカと中国は9日にロンドンで交渉を再開し、市場はその結果を注視しています。米国株の市場は9日の開盤時、平穏でしたが、盤中では4つの指数がまちまちの動きを見せました。台湾時間10日00時30分現在、ダウ工業株30種平均は1.13ポイント（0.00%）下げ、42,761.74ポイントとなり、S&P500指数は7.27ポイント（0.12%）上昇し、6,007.63ポイントです。また、ナスダック指数は52.27ポイント（0.27%）上昇し、19,582.22ポイント、フィラデルフィア半導体指数は90.95ポイント（1.81%）上昇し、5,129.00ポイントに達しました。
注目の株では、NVIDIA（NVDA）が0.67（0.47%）上昇、テスラ（TSLA）が0.18（0.06%）上昇、アップル（AAPL）が0.01（0.00%）下落、Metaが1.78（0.25%）上昇し、台積電のADRが2.36（1.15%）上昇しました。
