高配1.1元のETFが6月に除息!長老が4銘柄を購入

FTNN新聞網によると、台湾株式加权指数は昨日129.63ポイント上昇し、21,790.29ポイントで取引を終え、0.60%の上昇率を示しました。八大公股はETFの購入に積極的で、昨日の買い越し上位10銘柄の中で、4銘柄が今月除息を迎えることが分かりました。それは、群益台湾精選高息(00919)、国泰20年米国債(00687B)、群益ESG投等債20+(00937B)、および元大台湾高息低波(00713)です。
特に群益台湾精選高息は9363枚の購入があり、買越額は2.06億元で、最も多くの購入が行われました。00687Bは1279枚(総額3377万元)、00937Bは1166枚(総額1629万元)、00713は1101枚(総額5657万元)と続きました。
これらのETFはそれぞれの配当金も注目です。00919は本季配当0.72元、00687Bは0.31元、00937Bは0.077元で、最終購入日は全て6月16日、00713は配当1.10元で、最終購入日は6月19日です。
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